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株式会社ダイフレックス──「確かな防水」のための工法選定及び納まりについて
「確かな防水」のための工法選定及び納まりについて
 「雨水の侵入を防ぐ」という機能を担う「防水」は、建物の中で最も重要な機能であり、「漏水のない建物」=「確かな防水」によって成り立っている。
 では、「確かな防水」をつくるにはどうしたら良いか? それは「確かな工法選定」、「確かな納まり」、「確かな施工」の3つの要素が満足されて初めて可能となる。この3つの中で設計士の皆様が担うのは、「確かな工法選定」と「確かな納まり」である。
 日本では多種多様な防水工法が確立されており、建物形状や立地、複雑化する屋上の用途に伴い最適な工法を選択することはますます難しくなり、納まりも同様である。「最適な工法」は何か?「最適な納まり」は何か? 防水メーカーとして、近年の防水市場動向、主要防水工法の特徴や代表的な納まりのレクチャー、及び過去の失敗例やよくあるトラブルとその原因について解説した。
(「診断と工法」セミナー/2019年9月12日開催)
株式会社ダイフレックス
tel. 03-5381-0231