第2ブロック（荒川支部、台東支部、北支部、文京支部）各支部からの参加者のほか、本部から児玉耕二会長、前川秀則専務理事に参加いただき、快晴の天気の下、総勢25名の親睦ゴルフコンペとなりました。
　スタートはクラブハウス前に集合し、ルール説明等の後、山口久男荒川支部長より児玉会長、前川専務理事の参加を感謝する挨拶があり、参加者全員の集合写真を撮影の後、OUT、INに分かれスタートしました。
　江戸崎カントリー倶楽部は距離も長く、グリーン近くに植えられた大きくフェアウェイに枝を広げた樹木があり、名門の名に恥じない難易度の高いゴルフ場です。原則カートがなく、徒歩でのプレーとなりましたが、皆様疲れも見せず（?）当日は晴天にも恵まれゴルフを満喫されたようです。参加者は難コースに苦労しながらも、和気あいあいとプレーし、親睦を深め合った様子でした。
　終了後、まず山口支部長が挨拶と参加者への感謝の言葉を述べ、次いで児玉会長より、これからも各支部の行事等に参加をしながら、親睦を深めて行きたいとのお話をいただきました。
　そして馬籠良英荒川支部相談役の乾杯の音頭によりパーティが始まり、先ずはドラコン、ニアピンの表彰、そしていよいよ成績発表。優勝者は北支部の枝茂則さんでした。ペリア方式でなく、ハンデ戦の中、ただひとりのNETでアンダーパーの優勝で、ベスグロ賞も受賞されました。2位は前川秀則専務理事、3位は北支部の宮崎勲さんでした。
　各支部上位4名の合計による支部対抗戦の表彰は、本部より参加いただいた人数は2名でしたので合計スコアの2倍とした結果、本部の団体優勝となりました。その後、飛賞等各賞の表彰と、荒川支部長賞、児玉会長賞となりましたが、会長賞のワインの名前が「ホール19」という正にゴルフにうってつけという珍しいものでした。
　楽しい懇談の中、最後に山下登副会長（荒川支部顧問）より、締めの挨拶をいただき、親睦ゴルフコンペはひとりの怪我人もなく無事閉会しました。