品川区住宅まつりに参加
品川支部|平成30(2018)年10月28日(日)@西大井広場公園
渡辺 博明(東京都建築士事務所協会品川支部長、(株)勝栄工務店一級建築士事務所)
ミニSL(左)、品川支部による建築相談(右)。
「町の建設救援隊」による災害時救助シミュレーリョン()左、ミニ上棟式(右)。(撮影:渡辺博明)
 品川区住環境改善協議会が主催し今年で36回を迎える「品川区住宅まつり」に参加した。品川支部は毎年、このまつりの協賛団体になっている。今年は小山内純樹副支部長、吉原健一副支部長、西川尚男監事の3名が、住宅相談会として、耐震助成・耐震設計の説明、新築・改修等の相談を行った。
 JR西大井駅近くにある会場の西大井広場公園では、ミニSL、中学校の吹奏楽部、伊藤囃子、大井囃子の演奏、模擬店などのアトラクションがあり、大勢の家族連れの区民で賑わった。また今年から「町の建設救援隊」による災害時救助シミュレーションも始まった。
 まつりの最後には建前の実演(ミニ上棟式)が行われた。品川区の桑村副区長も参加されて、子どもたちにはお菓子まきが行われ、たくさんのお菓子が配られた。
渡辺 博明(わたなべ・ひろあき)
東京都建築士事務所協会品川支部長、(株)勝栄工務店一級建築士事務所
1955年8月生まれ/(株)勝栄工務店一級建築士事務所代表取締役