東京都建築士事務所協会賛助会員会は平成28（2016）年12月15日18:00より、東京都建築士事務所協会事務局からも近い「蔵元居酒屋 清龍 歌舞伎町店」にて忘年会を兼ねた2016年度賛助会員会懇親会を開催した。懇親会には大内達史東京都建築士事務所協会会長をはじめ役員26名、賛助会員36名（36社）、事務局3名が参加した。会場の都合で一部の正会員の方にしかお声掛けできなかったにもかかわらず、青年部会・編集専門委員会より6名にお越しいただき、総勢71名と、当初の想定を上回る方々が会場を埋め尽くした。
　懇親会は賛助会員会の今井信之幹事の司会で始まり、佐藤登賛助会員会会長のご挨拶、来賓として大内会長にご挨拶いただき、竹松和利副会長の音頭で乾杯と続き、歓談に入った。席は正会員と賛助会員が混ざるように配置されており、テーブルごとに盛り上がっているようであった。しばらくの歓談のあと、参加者よりいただいた名刺を用い、景品をかけた抽選会を行った。景品は昨年4月に発生した熊本地震の復興を祈念し、すべて熊本県産で揃えた。1枚名刺を引くたびに大きな声が上がり、会場は大いに盛り上がった。
　その後は再び歓談に入った。参加者のお酒も進み、テーブルを移動し、賛助会員同士の懇親も深まり、業種の垣根を超えて交流できる場となった。いよいよお開きの時間が近づき、西倉努会長代行のお言葉でお開きとなった。