現場調査業務のDX化を支援するツール「PM_定期」
建築基準法第12条に基づく定期報告業務において、現状は紙の図面や野帳に手書きで調査結果を記録し、それを事務所に持ち帰ってエクセルなどのソフトを使って報告書等の成果品を作成する方法が一般的です。「PM_定期」を使用する場合、現場では、現場調査アプリ(タブレット)を持って、図面又は調査項目毎に、指摘確認の所を調査し、指摘内容の入力・写真撮影・図面配置を行います。成果品は、現場データを事務所に持ち帰り、 PCに連携させ、報告書・概要書・結果表・別表・結果図・関係写真を整理して出力します。要望により各特定行政庁の書式に対応致します。現場作業から内業作業までを一貫してDX化することができるツールです。
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