設立70周年記念式典報告
第91回定時総会、記念式典、記念講演、記念祝賀会を同日に開催
前田 敦(東京都建築士事務所協会青年部会、八王子支部、前田一級建築士事務所)
房前 寿明(東京都建築士事務所協会目黒支部副支部長、ユニップデザイン株式会社)
奥山 安雪(東京都建築士事務所協会北部支部、建築設計アトリエ80)
大平 孝至(東京都建築士事務所協会会誌・HP専門委員、台東支部監事、株式会社ダイリン一級建築士事務所)、写真:大平 孝至
 平成30(2018)年5月31日、明治記念館において、一般社団法人東京都建築士事務所協会第91回定時総会、東京建築賞表彰、設立70周年記念式典、記念講演、記念祝賀会が開催された。午後1時から8時までの濃密な1日を会誌・HP専門委員が報告する。
第91回定時総会。
児玉耕二会長の挨拶。
議長団。
第91回定時総会

(13:00〜14:15 蓬莱の間)
 髙橋事務局長の司会により、総会に先立ち昨年度物故者8名への黙とうを捧げた。定款34条の規定により正会員数の過半数と定められているとの説明の後、正会員数、平成30(2018)年5月1日現在1,588事務所その過半数795事務所に対し、総会出席者119名、署名及び電子表決725名、合計844名の参加で規定の定足数を満たしており、定時総会が成立することが報告された。
 加藤昇副会長の開会の挨拶の後、山下登副会長による「建築士事務所協会憲章」の朗読が行われた。
 議事に先立ち児玉耕二会長からの挨拶があった。
児玉耕二会長挨拶(要旨)

 「昨年(平成29/2017年)の総会で選任された大内達史前会長が10月に退任され、11月に皆様の推薦を得て会長に就任した。今、われわれの業界は大きな転換の時期にある。後継者育成、事業継承、行政手続きの複雑さなど、解決を急ぐ問題が多々あるが、できるところから手を付けていきたいと、3つのワーキンググループを立ち上げた。建築士事務所マネジメント支援、建築士の地位向上、男女共同参画の3つで、これからの建築事務所の働き方、あり方、その将来をここで考えていく。また今回、70周年記念誌をつくったのでぜひご覧いただき、70年の歴史を振り返りながら、東京会、また建築士事務所のこれからを皆さんも考えていただきたい」。
議事

 児玉会長の挨拶の後、議長に岡本栄二八王子支部長、副議長に山口久男荒川支部長と村田雅利足立支部長が選任され、議事録署名人に加藤義道中央支部長と佐藤孝子杉並支部長が選任された。
 第1号議案「平成29年度事業報告の承認に関する件」について前川秀則専務理事より説明があった。倫理規定等への対応は29年度における懲戒事案はなかったこと、苦情解決業務は3件であったこと、「ふれあいフェア2017」の延べ参加人数は7,500人であったこと、『コア東京』が500号となり記念誌として作成したこと、各委員会、東京都他要望書の提出、報告を受けたこと、その他1年間の中で多岐にわたる活動の内容が確認された。
 続いて第2号議案「平成29年度収支決算の承認に関する件」について事務局河元経理課長より説明があった。賃借対照表、収支計算書、本部・支部会計合算決算報告書についての報告の後、監査報告を安藤欣也幹事より公正、妥当との報告を受けた。
 1号議案・2号議案に対する審議は事前承認、拍手多数により承認された。
 続いて第3号議案「役員の選任に関する件」について、落合治雄役員候補者選出管理委員会委員長より報告があり、第5ブロック江東支部、吾妻設計一級建築士事務所の岩崎孝一さんを理事に選任することが、事前承認、拍手多数により承認され、岩崎さんより選任の挨拶があった。
 続いて第4号議案「名誉会長の選任に関する件」。前大内会長を名誉会長に推薦するものであるが、児玉会長より議案について以下の4点の補足説明があった。1. 定款に沿ったかたちでの提案であること、2. 前会長は歴代3番目に長い6年5か月会長の職を務められたこと、3. 辞任に至る経緯について懸念もあるが、総合的判断として提案。4. 賛否の判断を逡巡する会員も少なからずおり、採決はせず継続審議とし、あらためて臨時総会により審議していただきたいこと。以上の説明を受けて、異例ではあるがもう少し時間をかけて個々に考えていただき、臨時総会での審議事項となった。質疑の中では再審議に対して、よいことであるとの意見があった。
 報告事項として、前川専務理事より30年度の事業計画の報告があり、建築士事務所のあり方や、地域への貢献等基本方針に沿って活動していくとの説明があった。最後に髙橋事務局長より収支予算の報告後、議事は終了し議長団は降壇した。
表彰

 在籍30年以上の85事務所の代表として33年在籍されている港支部(株)天城デザイン研究所の天城泰代さんへの表彰が行われた。
 続いて、加藤昇副会長より昨年の1,559事務所から1,587事務所へと28事務所増えたことの報告の後、会員増強優良支部が表彰された。目標達成支部は、中央支部、港支部、台東支部、北支部、荒川支部、杉並支部、隅田支部、葛飾支部、江戸川支部、西多摩支部の10支部で、この中で目標達成を2事務所上回った港支部、江戸川支部に最優秀賞、1事務所上回った中央支部、杉並支部に優秀賞、目標を上回った数は0だが、3事務所増の西多摩支部に奨励賞が授与された。代表して江戸川支部へ児玉会長より表彰状の授与が行われた。
最後に塚本達二副会長の閉会宣言により、閉会となった。(前田 敦)
東京建築賞表彰式。
各作品について講評する栗生明選考委員長。
第44回東京建築賞表彰式

(14:20〜15:00、富士の間)
 定時総会に続き、第44回東京建築賞の表彰式が行われた。会場の入口には、受賞作品のパネル展示が行われていた。会員の方々や、ご臨席いただいた方々、東京都知事、および多くの方々が、パネルに顔を近づけて食い入るようにご覧になっていたのが印象的であった。
 東京建築賞特別委員会の宮原浩輔副委員長と三上紀子委員による司会で表彰式が始まった。東京建築賞は、東京都に建築士登録している設計事務所を対象に、平成27(2015)年1月1日から平成28(2016)年12月31日の間に竣工した優秀な建築作品に授与されるものである。選考は戸建住宅部門、共同住宅部門、一般一類部門(住宅以外3000㎡未満)、一般二類部門(住宅以外3000㎡以上)の4部門に分かれ、部門ごとに最優秀賞、優秀賞、奨励賞が、さらに、東京都知事賞、東京都建築士事務所協会会長賞のふたつの賞が贈られる。
 選考委員の紹介の後、受賞された設計事務所、建築主、施工会社の方々が司会者より紹介され、皆様緊張の面持ちで一礼されていた。
栗生明選考委員会委員長講評

 「今回は応募作品が少なく31作品に留まった。これは、応募締め切りが1か月繰り上がったことも影響していると思うが、現地審査にあたった印象では、魅力的で優れた作品が多く充実した審査だった。第1次審査は写真、図面、説明書類など机上の審査だが、現地審査でしか理解できないものを落とさぬように配慮した。慎重な書類審査によって、戸建住宅部門5作品、共同住宅部門4作品、一般一類部門6作品、一般二類部門7作品を、現地審査の対象として選考した。
 第2次審査は、実際に現地審査にあたった選考委員の意見を尊重しつつ、さまざまな角度から丁寧な議論をし、その上で、東京都知事賞、会長賞には、どの作品がふさわしいかを議論し、最終的に12作品を入選作品として決定した」。
 この後は、ひとつひとつの作品が賞に至った経緯について、スライドを用いた丁寧な解説があった。
 表彰式では、上野雄一東京都都市整備局技監より東京都知事賞の賞状、児玉会長より建築主の方に銘板、施工会社に記念品の贈呈が行われた。続いて会長賞、各部門の最優秀賞に贈呈された。
 上野都市整備局技監よりお祝いのご挨拶をいただき、最後に、寺田宏副会長の閉会挨拶で東京建築賞は締めくくられた。(前田 敦)
講演する藤岡洋保東京工業大学名誉教授。
講演風景。
記念講演「明治神宮社殿に学ぶ伝統表現」

(15:30〜16:30、蓬莱の間)
 東京建築賞の表彰式を終え、藤岡洋保(東京工業大学名誉教授、工学博士)先生を講師に迎え「明治神宮社殿に学ぶ伝統表現」と題して記念講演が開催された。冒頭、宮崎州副会長より今回の記念講演に至る経緯等を含む開会の辞が述べられた。
 はじめに明治神宮のふたつの特異性について。ひとつ目は神域が中心になる内苑だけでなく、記念建造物や競技施設を含む外苑が最初から計画された神社であること。もうひとつは皇族・華族から、政府高官・軍人・一般庶民に至るまで、世の中すべての階層の人が参拝することを想定して計画された唯一の神社であることが述べられた。社殿の創立時と戦後復興時の社殿の設計主旨を説明しながら、そこに見られる「伝統理解」、「伝統表現」について設計者の視点で考えるといったテーマでの講演であった。
 社殿の建築史的価値として、近代における神社建築はどうあるべきかという問いに対する複数の優れた回答が見出せること。日本近代を代表する神社建築家(伊東忠太、安藤時蔵、大江新太郎、角南隆)の傑作が一堂に見られること。特に戦後復興社殿は日本近代最高の神社建築家、角南隆の最高傑作であることを挙げ、それらの裏付けとなる論拠やデザイン例、エピソード等を交えて詳しく説明があった。
 最後にまとめとして、神社(和風)建築は、形式がきまっているからこそ、その中に設計の自由度が見出せること。和風建築の見どころのひとつは細部を少し変えるだけで建物全体の印象を変えられること。建築の新しさや独創性を、新しい形の発明にではなく既存の形の新しい組み合わせや意味づけに見ることが、建築をよりよく理解するために必須であることなどが語られた。
 戦後復興時の社殿は、焼失前の創立時のデザインの単なる模倣ではなく、実際に携わる設計者の独創的な「伝統表現」としてのアイディアが散りばめられたが故に、伝統的にもかかわらず傑作とされていることがとても印象的であった。(房前 寿明)
設立70周年記念式典。
設立70周年記念式典来賓のみなさん。
挨拶する小池百合子東京都知事。
優良建築士事務所表彰の井上直行さん(左)と五味道雄さん(右)。小池と知事と共に。
東京都都市整備局長感謝状を受けた5事務所を代表して挨拶する西倉努さん。
70年在籍事務所を代表して賞状を受ける土屋洋一さん。
佐野吉彦一般社団法人日本建築士事務所協会連合会会長。
設立70周年記念式典

(17:20〜17:50、蓬莱の間)
 一般社団法人東京都建築士事務所協会設立70周年記念式典は、明治記念館「蓬莱の間」東館2階において約400名の出席者のもと17:20から開催された。
 出席者が着席すると当協会の歴史や各支部の紹介をした迫力ある映像が壇上正面のスクリーンに次から次へと映し出され70周年らしいセレモニーの演出で幕を開けた。まず開会に当たり加藤昇副会長が開会の辞を述べた後、会長の挨拶に移るところで小池百合子東京都知事が登場。公務多忙の為ご挨拶が先となった。
 「東京オリンピック・パラリンピックが日に日に近づいている。ぜひこの大会を梃子にして東京を世界中から羨まれる高度に成長した都市として生まれ変わらせたい。そして2020年がゴールではなくそこからスタートするのだということも発信し続けたい。セーフシティ(安心、安全なまち)の実現にむけては、建物の耐震化は極めて重要である。私も阪神大震災を経験し、いかに強固な建物が身を守るか知ったひとりである。皆様方には特定緊急道路沿道建築物の耐震化推進においてアドバイザー派遣や個別訪問でご協力をいただいていて感謝している。東京は再開発が進み、まるで生き物のように刻々と姿を変えていく中、よりよいまちづくりには皆様方の力は欠かすことはできない。今後も都の良きパートナーとして都政に対してよりいっそうのご理解とご協力を賜りたい」とお言葉を戴いた。
 続いて児玉耕二会長の挨拶では、1922年に都市建築研究会から始まった当協会の歩みをその時代の歴史的な事柄とともに説明し、70年間の長い道のりの中それぞれの時代に当協会の発展に尽くしてくださった諸先輩と協力していていただいた内外の方々に感謝の意を表した。また将来の仕事のやり方や事務所のあり方は、社会のニーズに応えるために大きく変化していくことが予想されるため、BIMやICTを上手に活用し新しいビジネススタイルをよりよいソリューションを求めて挑戦し前進することが必要だと今後の展望を述べた。
 続いて壇上で既に着席されているご来賓の方々の紹介があり、上野雄一東京都都市整備局技監、伊東真理子国土交通省住宅局建築指導課課長補佐、三井所清典公益社団法人日本建築士会連合会会長、六鹿正治公益社団法人日本建築家協会会長、佐野吉彦一般社団法人日本建築士事務所協会連合会会長、近角真一一般社団法人東京建築士会会長、藤沼傑公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部支部長、松岡宏幸公益財団法人日本建築積算協会 関東支部支部長、南雲繁人一般社団法人東京都設備設計事務所協会副会長が紹介された。
 また、永年にわたって建築設計・監理業界の発展に寄与した優良建築士事務所として、五味道雄(株)五味建築設計事務所代表取締役と井上直行(株)イコー建築計画事務所代表取締役のおふたりに小池東京都知事からの感謝状が授与された。
 五味さんは、昭和39(1964)年の本会に入会。平成14(2002)年から現在までの約16年間、東京都建築紛争審査会委員を務め、その間、会長代理に就任し、東京における建設工事の請負契約に関する紛争の斡旋・調停等紛争の調整に貢献されてきた。また第10代本会会長として、平成12(2000)年3月から平成17(2005)年3月までの5年間ご尽力いただいた。
 井上さんは、昭和45(1970)年に本会に入会され、平成8(1996)年11月から平成10(1998)年11月までの2年間、東京都町田市都市計画マスタープラン策定委員に就任。平成14(2002)年12月から2年間財団法人東京都防災まちづくりセンターで分譲マンション建替え・改修アドバイザーとして貢献された。また、本部監事として2期4年間当会の運営ご尽力をいただいた。
 ここで都知事が退席され、続いて上野雄一東京都都市整備局技監より「永年にわたり建築行政の円滑な運営に寄与した」として次の方々に東京都都市整備局長感謝状の贈呈が行われた。
 西倉努(株)ユニバァサル設計代表取締役
 平松良洋(株)新環境設計代表取締役
 小佐田吾郎(有)ジーケープラン代表取締役
 石井治(有)石井建築事務所代表取締役
 市倉泰政(有)市倉一級建築士事務所代表取締役
5事務所を代表して西倉さんが壇上に立った。
 次に当協会を70年以上在籍している建築士事務所に表彰状の贈呈があった。該当は24社。代表として、設立認可前より通期79年在籍されている(株)小泉・土屋建築設計の土屋洋一代表取締役が壇上に上がり児玉会長より賞状を贈呈された。
 ここで、表彰者を代表して五味さんが再び紹介され壇上に上がり、第10代会長当時の苦労話しなどをいただいた。
 最後に、佐野吉彦一般社団法人日本建築士事務所協会連合会会長より「戦後、高度成長期、日事連の誕生と成長過程においても東京での事務所協会の活動は実に顕著で大きな役割を果たした。現在、われわれの置かれている立場は年々責任の重さを増しているが、これからも3会で協力しあい、日事連の発展にも力を貸していただきたい」とご祝辞を戴き、加藤昇副会長が閉会の辞を述べ70周年の歴史を感じながら式典の幕を閉じた。(奥山 安雪)
国会議員の先生方を代表して衆議院議員の松本文明内閣府副大臣からご祝辞。
髙島なおき東京都議会議員自由民主党東京都支部連合会幹事長。
東京都議会自由民主党建築事務所政策研究会会長の秋田一郎東京都議会自由民主党幹事長。
中嶋義雄都議会公明党議員団団長。
山内晃都民ファーストの会東京都議団政務調査会長。
上野雄一東京都都市整備局技監。
近角真一一般社団法人東京建築士会会長。
藤沼傑公益財団法人日本建築家協会関東甲信越支部支部長
鏡開きと、佐々木宏幸日本建築士事務所協会連合会副会長の音頭による乾杯。
70周年記念ロゴ一般公募最優秀作品に選ばれた村田芽衣さん(右)。
70周年記念事業実行委員会の委員の方々が壇上に。
記念祝賀会

18:15〜20:00、富士の間
 勇壮な深川福住太鼓の歓迎で入場が始まった。児玉会長の挨拶の後、国会議員の先生方を代表して衆議院議員の松本文明内閣府副大臣からご祝辞をいただいた。引き続き髙島なおき東京都議会議員自由民主党東京都支部連合会幹事長、東京都議会自由民主党建築事務所政策研究会会長の秋田一郎東京都議会自由民主党幹事長、中嶋義雄都議会公明党議員団団長、山内晃都民ファーストの会東京都議団政務調査会長、上野雄一東京都都市整備局技監、近角真一一般社団法人東京建築士会会長、藤沼傑公益財団法人日本建築家協会関東甲信越支部支部長より祝辞をいただいた。続いてご臨席の関係各団体の紹介があり、鏡開きと、佐々木宏幸日本建築士事務所協会連合会副会長の音頭による乾杯で祝宴が始まった。トリオリリアーナによるチェロ・バイオリン・ピアノの演奏で和やかな歓談がひとしきり続いたのち、アンサンブル・マルモニアのアカペラの歌で会場が盛り上がったところで、70周年記念ロゴの表彰となり一般公募から最優秀作品に選ばれた村田芽衣さんが児玉会長から表彰された。続いて70周年記念事業に全身全霊を注いでいただいた70周年記念事業実行委員会の委員の方々が壇上に上がり、盛大な拍手が送られた。中締めは掛川勝弘相談役に締めていただき、最後に山下登副会長の挨拶で盛大な祝賀会の閉会となった。(大平 孝至)
前田 敦(まえだ・あつし)
東京都建築士事務所協会青年部会、会誌・HP専門委員、八王子支部、前田一級建築士事務所
1967年 東京都生まれ/1988年 東京工科専門学校卒業/1997年 株式会社木下工務店設計部退社/1998〜2008年 10年間建築を離れ、デザイン会社で、サイン・CI・チラシ等のデザインを行う/2008年 前田一級建築士事務所設立
房前 寿明(ふさまえ・としあき)
東京都建築士事務所協会目黒支部副支部長、会誌・HP専門委員、ユニップデザイン株式会社
1971年 大分県大分市生まれ/1996年 九州芸術工科大学 生活環境専攻 博士課程前期 修了/1996年 仙田満+株式会社環境デザイン研究所 勤務/2003年 プロ・ジェクト、長谷山純一級建築士事務所 勤務/2007年 ユニップデザイン株式会社 設立、現在に至る
奥山 安雪(おくやま・やすゆき)
東京都建築士事務所協会会誌・HP専門委員、北部支部、建築設計アトリエ80
1953年生まれ/野地建築設計事務所を経て1980年に独立/趣味は「書道」と「躰道」という武道
大平 孝至(おおひら・たかし)
東京都建築士事務所協会会誌・HP専門委員、台東支部監事
1984年 東京電機大学建築学科卒業/株式会社ダイリン一級建築士事務所勤務。マクドナルド、松屋、鳥貴族等、チェーン展開の飲食店の建築設計及び店舗デザイン設計をする
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