
正会員約1,600社、賛助会員約140社に及ぶ当協会員の皆様の情報を、有効に活用するために会員データベース(以下DB)の再構築作業を進めています。
今や、当協会の会員情報は、所属するブロックや支部、担当いただいている役職情報とその履歴まで含めると膨大な量になり、とても扱いにくい状態になっていました。
そこで昨年度より、DBを改良するプロジェクトチームを立ち上げた次第です。今回、DBをすべてシステム化することで以下のようなことができるようになります。
マネジメント支援センターが提供するさまざまなサービスに対する支援や、会員が行った社会貢献活動のポイント(SAP)の登録と提示、東京建築賞の応募もWebを介してペーパーレスでできるようになります。
DBの一部をオープンにすることで、建築士を探している潜在的顧客に対する情報提供を通じ、会員の受託にも貢献できるのではないかと思います。
感染症の渦中にあっては、IT情報の有効活用が課題といわれていますが、会員DBは大切な会員情報を、単なるビッグデータから“使える情報”に変換するシステムということができます。
たとえば、なかなか営業に行けなくて困っている賛助会員の皆さん。各社がお持ちの「お役立情報」、会員向けの研修プログラムや、提供できる見学先の情報などを一覧できるサイトも用意いたします。ぜひ有効にご活用ください。
今や、当協会の会員情報は、所属するブロックや支部、担当いただいている役職情報とその履歴まで含めると膨大な量になり、とても扱いにくい状態になっていました。
そこで昨年度より、DBを改良するプロジェクトチームを立ち上げた次第です。今回、DBをすべてシステム化することで以下のようなことができるようになります。
オンラインで使いやすく
まずは、登録内容の変更申請などの情報更新はもちろん、入会申し込みから退会届提出まで、すべてオンラインでできるようになります。ペーパーレス化による事務作業の効率化により、会員の皆さまへのより迅速な対応が可能になります。
会員サービスの向上も
事務の効率化とともに、会員サービスも向上します。マネジメント支援センターが提供するさまざまなサービスに対する支援や、会員が行った社会貢献活動のポイント(SAP)の登録と提示、東京建築賞の応募もWebを介してペーパーレスでできるようになります。
DBの一部をオープンにすることで、建築士を探している潜在的顧客に対する情報提供を通じ、会員の受託にも貢献できるのではないかと思います。
感染症の渦中にあっては、IT情報の有効活用が課題といわれていますが、会員DBは大切な会員情報を、単なるビッグデータから“使える情報”に変換するシステムということができます。
たとえば、なかなか営業に行けなくて困っている賛助会員の皆さん。各社がお持ちの「お役立情報」、会員向けの研修プログラムや、提供できる見学先の情報などを一覧できるサイトも用意いたします。ぜひ有効にご活用ください。
カテゴリー:東京都建築士事務所協会関連
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